赤ちゃんの頃からの絵本の読み聞かせは良いときくけど、実際どんな本を選べばいいの??と
お悩みの方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのが、くもんの推薦図書です。
では、詳しく見てみましょう( ◠‿◠ )
そもそも、乳幼児期の絵本読み聞かせのメリットとは?
親子の良きコミュニケーション
絵本を読み聞かせる時間は、親と子どもが一緒に過ごす大切な時間となります。また、子どもは読み聞かせによって親の愛情を感じ、子ども自身の自己肯定感も養われると言われています。
想像力を育む
まだ、字が読めない小さなお子さんでも、1枚の絵から次の展開を考え、想像力を働かせます。主人公の気持ちを考えたり、登場人物に感情移入したりすることで、思いやりの気持ちを育てることにもつながります。
語彙力・読解力がつく
絵本にはいろいろな言葉が出てくるため、自然と知らない言葉を覚えて、次第にその言葉を使おうとします。たくさんの言葉を知ることで、表現力も豊かになります。
くもんの推薦図書とは?
古今東西の優れた図書の中から、選ばれた650冊のくもん推薦図書。13段階のレベルに分け、リストアップされています。
一人でも多くの子ども達を読書好きに育てたいという願いから出来たそう。
また、大人が子どもに読ませたい本ではなく、子ども達に人気が高い本というのが更に魅力的なのです!!
くもん推薦図書のレベル
上記の通り、650冊もの良質な本が、読みやすいものから13段階に分類されています。
対象は乳幼児期から中学生までと、かなり広く作られていて、さすが公文という感じ(笑)
- 5Aは0~3歳
- 4Aは年少
- 3Aは年中
- 2Aは年長
- A~Cは小学校低学年
- D~Fは小学校高学年
- G~Iは中学以上
⇧だいたいの目安は、こんな感じです。
お子さんの読書力のレベルに合わせて読み聞かせをしてあげると、子どもも集中して絵本を見てくれるようになるよ( ◠‿◠ )
お子さんが興味を持っていれば、レベルにとらわれず、読んでみたい絵本を読んでみるのがおすすめ!
実際に、うちの3歳の娘も2Aにある「ぐりとぐら」や「そらまめくんのベッド」が大好きです♡
0〜3歳におすすめ!くもん推薦図書5A・4Aとはどんな絵本?
5A
いないいないばあ
ベストセラー!「人生で初めて出会う一冊」として愛され続けています。
もこもこもこ
独特の世界観がたまらない!人気の絵本!
おひさまあはは
あたたかい気持ちになれる絵本です♪
がたん ごとん がたん ごとん
シンプルでかわいい絵と、くりかえしのリズムが楽しい1冊!
きんぎょが にげた
はじめての絵探し絵本におすすめ!親子で一緒に楽しめます!
ぞうくんのさんぽ
とってもかわいい絵本!うちの娘もお気に入り♪
しろくまちゃんのほっとけーき
大人気のこぐまちゃんシリーズ!
4A
ねずみくんのチョッキ
とってもかわいい、ねずみくんシリーズ!
とりかえっこ
なんともかわいい、なきごえをとりかえっこするお話!
どんどこももんちゃん
ラストがほっこり♡うちの娘はどハマりしてました!
わにさんどきっはいしゃさんどきっ
歯医者さんが苦手なお子さんにぜひ読んであげたい絵本です
ぶたたぬききつねねこ
はじめてのしりとり絵本にオススメ!
かばくん
この絵本で、かばが大好きになるお子さんが多いとか!
くまさんくまさん
「くまさん くまさん〜」の楽しいリズムと、かわいい絵!くま好きさんはぜひ!
まとめ
「3歳までに絵本、1万冊」なんて言葉も聞くほど、絵本の読み聞かせは良いと言われています!
本屋さんや、図書館に行っても、たくさんありすぎてどれがいいのかわからない…
ゆっくり選びたいけど、お子さんがぐずったりと大変ですよね。
そんな時は、良質な絵本が揃っている「くもん推薦図書」の中から選んでみるのがオススメです( ◠‿◠ )
お子さんの気に入る絵本が見つかるといいですよね♪