【お着替えイヤイヤ期】子どもが自分で洋服を選べるように収納見直しました!

こんにちは!
日々、子育てに奮闘中のゆだママです( ◠‿◠ )

ご覧いただきありがとうございます。

1歳8ヶ月頃から始まった、娘のイヤイヤ期。
そもそもイヤイヤ期とは、「自我の芽生え」で、嬉しい成長過程。

ですが、毎日何をするにも「イヤイヤ!!」となる子どもと向き合い続けなければならない日々…
正直、親の方がかなり疲れますよね( ;∀;)

そんなイヤイヤ期に多くみられる「お着替えイヤイヤ!!」
きっと多くの人が通る道ではないでしょうか。

「お着替えイヤイヤ」の対処法の一つであるのが「自分で選ばせる」ことです。

そこで、今回は登園グッズの収納を見直してみました!!

収納方法と設置場所

まだまだ保育園に持っていくお着替えの枚数も多めの2歳さん。
そのため、基本は畳んで収納しています。もう少し大きくなって、登園準備を自分でするようになったら、収納方法はまた変化していくかもしれませんね。

設置場所は、リビングでも子ども部屋でもどこでもOKですが、動線を考えたり、お子さんが使いやすい場所にすると良いと思います。

身支度コーナーを作るポイントとは

子どもが見やすい&取りやすい高さにする

当たり前ですが、子供目線で使いやすさを考えてあげることが大切です。
「今日は、どれにしようかなぁ〜」と自分でお着替えを選ぶことで、お着替えイヤイヤが以前に比べ、少なくなりました。

引き出しは軽いものを選ぶ

子どもが一人でも出し入れしやすいように、軽くて、動かしやすいものがおすすめです。また、取り外しできるものの方が便利。
我が家の場合、「お着替え選びに行きたくない!」なんて時もあるので、引き出しを持って行って「どれにする〜??」と選ぶこともあります。       

場所は分かりやすく固定する

ひとつのボックスに入れるのは1つと、決まりを作ってあげます。仕切りを使うのもおすすめです。
また、《保育園に着ていけるものだけ》を入れるようにしています。

毎日持っていくものをまとめておく

毎日準備する登園グッズ。必要なものを1ヶ所にまとめることで準備がラクになり、時短にもなりますし、忘れ物も減りますね!

身支度コーナーを作ってみて

我が家は、娘が2歳半頃に身支度コーナーを設置しました。半年以上使用していますが、今の所、子どももスムーズに使用出来ています。

メリット

お着替えを「自分で選ぶ」ことで『お着替えイヤイヤ』が減り、協力してくれることが増えました。
まだまだ気分次第ではあるものの、靴下や上着を自分で持ってきて、着てくれていることも!!
出来たらしっかり褒めてあげることで、自信となり、自分で選んだ服を着る楽しさを感じられると思います。

デメリット

小さいお子さんですと、引き出しの中身が部屋中にばら撒かれている…なんてことがあるかもしれないので注意が必要です。うちの子、時々これやります(泣)特に靴下とタオル!!まぁ仕方ないですね( ´Д`)

実際に使用している身支度コーナーがこちら!

我が家の身支度コーナーは【無印良品】で揃えました( ◠‿◠ )

生活感あふれるリアルな感じもありますが(笑)
これから、お子さんの収納スペースを作ろうと思っている方のアイデアの参考になれば嬉しいです(´ω`)

年齢に応じて、収納の仕方や中身も変化すると思うので、基本的にシンプルで長く使いまわせるもので揃えるのがオススメです!!

バスケット上段

【タオル・靴下】【オムツ】に分けて収納しています。

バスケット下段

【トップス】【ズボン・下着】に分けて収納しています。

使用したもの

重なるブリ材角型バスケット・中

とても軽く、お値段もお手頃。ナチュラルな見た目で生活感が出にくいのがポイントです。
ただ、注意点として使用しているうちに「ささくれが衣類に引っかかる」という点。
そのため、引っ掛かりを防ぐためにインナーケースをいれておくと安心です。

高さが変えられる不織布仕切ケース

100均などでも似たようなものはありますよね。仕切りにもなり、便利です。

バスケットのささくれが気になる方は、こちらがオススメ↓

さいごに

身支度コーナーを作り、「準備されたものにお着替えする」から「自分で選ぶ」に変えたことで『お着替えイヤイヤ』が以前より少なくなり、スムーズになりました。
また、気づいたら「自分で選んで一人でお着替えしてる!!」なんてことも( ◠‿◠ )
お着替えイヤイヤで悩まれている方は、収納方法を見直してみるのもおすすめです♪

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